三賞選考委員会内規

三賞選考委員会内規

「三賞選考委員会内規」では、三賞の受賞力士を選考し決定する「三賞選考委員会」の規定が定められています。

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一、優秀力士表彰規定第四条の選考委員会は、相撲記者クラブ員・維持員・審判委員の中から理事長が委嘱した者をもって構成する。

二、選考委員は、四五名以内とし、任期は、一年とする。
任期中に欠員が生じても補充しない。

三、選考委員会は、毎本場所千秋楽の委員会にて各賞者を決定する。

四、選考委員会の議長は、委員の互選により選出する。

五、選考委員会は、委員の現在数の半数以上の出席がなければ成立しない。

六、賞者の選出は、満場一致または多数決により決定する。

七、委員が選考委員会に欠席する場合、規定の用紙をもって意見を具申することができる。この場合その文書をもって票決の一票とする。規定用紙以外は無効とする。

八、賞者の選出は、左の基準により行うものとする。
 1.各賞者は、関脇以下の力士で勝ち越すことを前提条件とする。
 2.殊勲賞者は、横綱・大関を倒すか、幕内優勝に関係ある勝ち星をあげた成績優秀な者の中から選出する。
 3.敢闘賞者は、敢闘精神旺盛で成績優秀な者の中から選出する。
 4.技能賞者は、技能が特に優秀な者の中から選出する。

九、選考委員会は、選考の結果各賞に該当者が見当たらない場合は選出しないことができる。

※1989年(平成元年)七月場所改正

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